【図解】入社一年目の教科書

想定読者

就活生~入社3年目

得られるスキル・知見

ビジネスパーソンとしてスタートダッシュを切るための心構え

この本のポイントは

  1. “仕事をこなす⇒信頼を得る⇒仕事を得る”の好循環に入ることが重要。
  2. 仕事は総力戦。どんな手を使ってでもこなす。
  3. 50点で構わないからすぐにレビューに出す。精度よりもスピードを重視して上司と客を巻き込む。

図解

成長の好循環とポイント

解説&感想

岩瀬さんは、現ライフネット生命の会長で(執筆当時社長)、いわばビジネスパーソンの風雲児ともいうべき存在です。

彼は、東京大学法学部卒、新卒でBCGに入社、リップルウッド(投資ファンド)、その後ハーバードのビジネススクールでベイカースカラー(成績上位5%にだけ与えられる称号!)取得で、その後ライフネット生命設立に参画と、、、
「何もそこまで!!」ってくらい華やかな道を歩んできた方です。

そんな彼が書く、仕事術本が本作ですが、とにかくわかりやすい。さすがコンサル(笑)。
加えて、提言が非常に具体的かつリアリティがあり、明日から実践できることばかり。
それでいて、その内容はどれも的を得ていて、これができれば社会人スタートとしては、まず間違いないです。
どれも特別なスキルが必要なわけでなく、心構え一つでできるところが、この本の一番の魅力ですねぇ。

自分も新卒で、外資系戦略コンサルティングファームに入社したけど、1年目はとにかく辛かった。。。
周りの人達の考えるスピードは、学生と比較にならないほど速い上に、長時間働く働く。
勿論、ミスは許されず、先輩に毎日怒鳴られる始末。。。

学生時代に培ったプライドもズタズタになり、軽いうつ状態になったときに、手に取った本がこの本でした。
病人にとってのお粥のように、すっと体に入ってきた記憶は今でもあります。
この本の教えにとにかく噛り付いて、愚直にこなしていった結果、いつの間にかできることも増え、会社員生活も楽になり、やりがいも出てきて、、、
ある日上司である先輩と飲んでいて、「君は変わったね。次は今の僕の仕事をやってもらうよ」と言われたとき、「この本の言う”好循環”とはこのことか」と感じたことは今も鮮明に記憶しています。

“入社1年目”とは書いてますが、就活生や入社前の就職準備生も、「仕事ってこんな感じか」と手触り感を持つためにもおすすめですし、入社3年立っていても(勿論それ以上でも)初心を思い出す意味も込めて、是非読んでみて下さい。きっと発見があるはずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です